このページで紹介しているジャーマン・シェパードを育てているブリーダーさんは、数多くの麻薬犬や警察犬を生み出してきた元訓練師のトップブリーダーさんです。
今まで育ててきた子たちは、警視庁・警察庁・米軍基地や国際空港などで実際に大活躍をしており、日本や世界でのあらゆる賞を数々受賞していらっしゃいます。
また、今までに230頭以上のジャーマン・シェパードをブリーデーングし、育てきた、40年以上のキャリアをお持ちのトップブリーダーさんです。
紹介のジャーマン・シェパードの子犬たちの両親は、優秀な血統のジャーマン・シェパードを生み出すために、日本で生まれ育ったのではなく、本場の海外からの子たちを探し出してきました。
そんな優良血統の子犬であるとともに、その子犬たちの素質を最大限に引き出すため、当店では、生後1年間は元麻薬犬・警察犬訓練士による特別しつけサポートを無料でおつけしておりますので、しつけに関して心配の方にもご安心いただけると思います。
まずはぜひ一度、お気軽に犬舎までご見学にいらしてください。
通常では見られない犬舎の様子やしつけや訓練などもご覧いただけますので、いつでもお気軽にお問い合わせください。
ショータイプのジャーマン・シェパード・ドッグの兄妹です。
この子たちの両親は、優秀な血統のジャーマン・シェパードを生み出すために、日本で生まれ育った子ではなく、本場の海外からわざわざ探し出してきました。
そのような両親から生まれた、つぶらな瞳が可愛く印象的な兄妹です。
上記の検索結果で表示されている子犬がすべてではありません。
当店では、出産情報優先サービス【完全無料・簡単登録】をご利用いただいた方に優先的に子犬をご紹介しているため、子犬情報一覧へ掲載前にご家族様が決まってしまう場合がございます。
ご希望の子犬がいらっしゃる場合には、ぜひ出産情報優先サービス【完全無料・簡単登録】をご利用ください。
また、ご希望の子犬が見つからない場合は、『子犬お探しサービス(完全無料・簡単登録)』に必要事項を入力くださるか、ペットノート(東京店)電話:042-563-9779 までご連絡ください。
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抜群の運動能力と高い知性を兼ね備え、警察犬・軍用犬・盲導犬・救助犬・家庭犬などの幅広い分野で活躍している犬です。
とても利口で性格的にも安定していて落ち着きもあり、飼主をはじめ、家族に対してもとても忠実です。
しかし警戒心も強いので、知らない犬などには敏感に反応します。
元々、高い知性と抜群の訓練能力を持っていますが、その優れた能力を最大限に引き出すには適切なトレーニングが必要となります。
ですので、子犬の頃から犬としての社会性をしっかりと養うとともに、正しいしつけを行っていく必要があります。
もともと『シェパード』とは、羊飼いを意味する言葉で、その名の通り、ジャーマン・シェパード・ドッグは、数百年も昔にドイツの山岳地帯で牧羊犬として働いていた犬を祖先としています。
この牧羊犬を元に、1880年頃にドイツ陸軍が改良し、第一次世界大戦中には医薬品や弾薬などの運搬、捕虜の監視などのための軍用犬として用いられました。
ジャーマン・シェパード・ドッグは、この第一次世界大戦のめざましい活躍から、世界中に知られるようになり、アメリカ陸軍の軍人もヨーロッパから帰る際に連れて帰ったとも言われています。
そのためか、AKC(アメリカン・ケンネル・クラブ)に登録されているハーディング・ドッグの中でも最も人気のある犬種となりました。
性格的に人と一緒に働くことが大好きであり、抜群の運動能力と高い知性を兼ね備えているため、現在でも警察犬・軍用犬・盲導犬・救助犬など、幅広い分野で活躍をしています。
日本においてジャーマン・シェパード・ドッグは、展覧会用(ショータイプ)と訓練用の2つのタイプに分けられます。
言葉の通り、展覧会用は、その容姿を競うドッグショー的なイベントに出せるタイプで、訓練用は、主に特定の訓練を入れて実用的な使役犬として活躍するジャーマン・シェパード・ドッグです。
一般的に、展覧会タイプの子よりも訓練タイプの子の方が、能力的に優れているように思われますが、そんなことは全くありません。
訓練タイプの子は、特定の能力が抜群に優れた犬が多いのに対して、展覧会タイプの子は、全般的な訓練能力が高い子が多く、性格に関しても、訓練タイプの子は、あくまでも訓練性を重視しているため、性格的にもきつい傾向がありますが、展覧会タイプの子は、人に対してもかなり従順な性格の子が多い傾向にあります。
したがって、血統書の上ではジャーマン・シェパード・ドッグに間違いはありませんが、展覧会タイプと訓練タイプでは、大きさ・体型・性格などにかなり違う場合があります。
そのようなことから、当店では基本的には展覧会タイプの子をおすすめしています。
また、自分で警察犬となるような特殊能力のある子を育てて、将来は警察犬にしたいとご希望される方には、別に訓練タイプの子をご紹介いたします。
ですが、警察犬になることはそう簡単な事ではありません。
嘱託警察犬の場合、通常は訓練所に預けて、たまに会いに行くということになってしまうなど、通常の家庭犬とはかなり違うものとなりますので、飼主さまにも通常とは違う覚悟が必要となるからです。
しかし、社会貢献できる犬を持つということは、とても名誉ある素晴らしいことだと思います。
ジャーマン・シェパード・ドッグは、警察犬としてのイメージが強いため、一般的には『大きくて怖い犬』というイメージがあるかと思いますが、それは半分正解で半分間違いです。
確かに、番犬として庭に放し飼いにして、あまり人と関わらずに放置すれば、最怖の番犬になってしまいますし、警察犬などの特殊訓練を行うような訓練タイプの子であれば、訓練次第によって、勇猛果敢に犯人を捕まえるような強くて怖い犬になります。
しかし、逆に言えば、犬とのコミュニケーションをしっかりとして、犬との従順関係・信頼関係をしっかりとおこなえば、これほど賢く従順な犬種はいません。
ジャーマン・シェパード・ドッグは、その賢さゆえに基本的なしつけなどはすぐに覚えてしまいますし、しっかり訓練をおこなえば、その優秀な能力が充分に発揮されます。
見かけは強そうですが、とても人懐っこく、子どもを含めて家族には全てをゆだねるように、とても忠実でかわいい犬種でもあります。
飼主を本当に信頼したジャーマンシェパードは、とても従順で優しいパートナーであり、時には最強のボディーガードにもなってくれます。
全てのポイントは、飼主の方が日々のコミュニケーションでジャーマン・シェパード・ドッグとの強い主従関係と信頼関係を築くことにあります。