新たに当店ブリーダーこだわりのキャバリア（キャバリア・キングチャールズ・スパニエル）の子犬を紹介いたします。

新たに4月1日に誕生した当店のブリーダーこだわりのキャバリアの男の子を紹介します。
目もパッチリとひらいて、可愛く豊かな表情が見られるようになりました。

犬舎では親犬をはじめとして、兄弟犬や祖父母犬なども実際にご覧いただけますので、子犬の成長した将来の姿も想像いただけると思います。
ぜひお気軽に犬舎へご見学にいらしてください。

キャバリア（キャバリア・キングチャールズ・スパニエル）は、中世の面影を取り戻した騎士

キング・チャールズ・スパニエルの祖先は鳥猟犬でしたが、イギリス王室で飼育されるなど愛玩犬として改良されたため、中世のはその面影を失ってしまいました。
それを憂えた愛犬家が本来の姿を取り戻すべく改良を重ねて、『キャバリア』という中世の騎士という意味のある名前があたまにつき、19世紀初頭に誕生したのがキャバリア・キングチャールズ・スパニエルです。

素直で優しいがゆえに・・・（ブリーダー・ドックトレーナー談）

寒さにも強くて、丈夫で飼いやすく、素直で賢いのでしつけもすぐに覚えてしまいます。
初心者の方でもしつけやすく、家族との触れ合いが大好きなので、スキンシップを大切にして育ててあげてください。
ですが、あまりわがままにならないように、節度ある態度で接することも必要です。
もともと温厚で優しい性格なので、小さい子どもやお年寄りのいるご家庭でも安心して飼うことができ、他の犬とも仲良くできます。
しかし、警戒心もなく誰とでもフレンドリーに接することができる友好的な性格であるがゆえに、番犬には向きません。

子犬の時から太り過ぎに注意

ルーツが鳥猟犬ということもあり、活動的な犬種ですが、体質的に肥満になりやすいため適度な運動が欠かせません。
室内飼いの場合には、特に運動不足になりやすいため、散歩や運動させることを心がけてください。
美しい被毛を保ち、皮膚疾患を予防するためにも毎日ブラッシングをして手入れし、特に耳や胸の飾り毛は毛玉になりやすいので、入念にクシをかけて毛並みを整えてあげてください。
また、定期的にシャンプーや足裏の毛のカットしたり、外耳炎予防のためにも耳掃除もしてあげてください。