7月下旬に新たに当店ブリーダーこだわりの柴犬の子犬が誕生予定です!
7月下旬に新たに当店ブリーダーこだわりの柴犬の子犬が誕生予定です。
各展覧会において数々の受賞歴を誇る親犬を持ち、その優良血統を受け継ぐ子犬たちになります。
犬舎では親犬や兄妹なども実際にご覧いただけますので、きっと子犬の成長した将来の姿も想像いただけると思います。
ぜひお気軽にご見学にいらしてください。
このページで紹介している柴犬(赤柴・黒柴・白柴・胡麻柴)を育てているブリーダーは、日本を代表する柴犬の展覧会でチャンピオン犬を多数輩出されている柴犬専門のトップブリーダーのお二人です。
日本はもちろん、世界でも人気のある犬種であり、日本の天然記念物でもある柴犬の保護・繁殖及び体型能力の向上と改良発達に情熱をもって日夜努力されています。
深い知識はもちろんのこと、卓越したブリーディング力を持った日本を代表する凄腕のブリーダーです。
日本を代表する各展覧会で多数の賞を受賞された実績がそれらを物語っています。
柴犬の特集となると、必ずと言っていい程、お二人ともテレビをはじめてとしたあらゆるメディアにも出演しています。
日本を代表する動物写真家の方も、柴犬を撮るならこの方々の柴犬しか撮らない!と言うほどの、柴犬の中の柴犬を育てており、実際に柴犬の専門雑誌や写真集で多数出演していますので、きっと一度はご覧になったことがあるかと思います。
今回も来年向けの2014年カレンダー(通常版・卓上版)など、多数のモデルとして当店の柴犬の父犬や母犬が多数出演しています。
水と空気がとても綺麗な南アルプスの麓、のびのびとそして一頭一頭大切に育てた子犬たちに会いに、ぜひ当店の犬舎までご見学にいらしてください。
ホームページで表示されている子犬がすべてではありません。
当店では、出産情報優先サービス【完全無料・簡単登録】をご利用いただいた方に優先的に子犬をご紹介しているため、子犬情報一覧へ掲載前にご家族様が決まってしまう場合がございます。
ご希望の子犬がいらっしゃる場合には、ぜひ出産情報優先サービス【完全無料・簡単登録】をご利用ください。
また、ご希望の子犬が見つからない場合は、『子犬お探しサービス(完全無料・簡単登録)』に必要事項を入力くださるか、ペットノート(東京店)電話:042-563-9779 までご連絡ください。
ペットノートが全国の情報を収集し、ご希望の子犬をお探しします!
日本犬を代表する柴犬は、国内のみならず、世界でも人気の高い犬種のひとつで、柴犬の毛色の種類としては赤柴・黒柴・白柴・胡麻柴があります。
とても主人思いの従順で忠実、そして献身的な性格で、一途に愛情を注いでくれます。
活動的でしかも俊敏、持久力にも優れていて、小型犬のグループですが、中型犬並みの体力を持っています。
物覚えもよく、基本的なしつけはすぐに学習してしまいます。
しかし、その頭の良さゆえに甘やかしていると、飼主よりも上位に立とうとするので、リーダーシップを発揮して一貫したしつけをすることが求められます。
すると、もともと警戒心が強いため、見知らぬ人には警戒心をもって距離をおいて接するので、とても頼りになる家族の一員となってくれます。
柴犬は室内でも十分飼えます
本来は、野山を駆け回ってエサを取るくらいの運動量を持っていますが、実際に室内で柴犬を飼う場合には、飼主の方が出来る範囲(例えば1日1回、歩いて10分位の距離)の運動量で充分です。
もし、さらに平日の運動量が少なければエサの量を少なくして、太らせないように管理をしてあげてください。
時には、休みの日は少し遠出をしたり、ドッグランに連れて行くなどをすればとても喜び、自分が疲れるまで走り回ることと思います。
ちなみに、展覧会に出場するような柴犬は、筋肉を鍛えるために3~6、多い場合には10km位は走り込ませます。
日本犬は四季により毛の入替えがありますので、季節ごとの毛の手入れとしてブラッシングは必要です。
特に汚れやにおいが気になる場合には、軽く濡れたタオル等で拭く程度で充分です。
あまりこまめにシャンプーなどで洗うと逆にお肌が弱いため、あまり良くありません。
また、柴犬など日本犬はとても頭がよく、主従関係を明確に決めます。
あまり犬を主体に考えるとが甘えて言うことが聞かない子になりやすい傾向がありますので注意が必要です。
一番重要なポイントは、飼主の方が常に柴犬とのコミュニケーション(遊び)の中で、主従関係を明確にすることです。
そのようにすれば、きっと柴犬は飼主の方に気持ちを返してくれますので、室内におけるしつけもしっかりと覚え、とても素晴らしい室内犬になります。
豆柴について
柴犬よりもさらに小柄な柴犬、いわゆる『豆柴(まめしば)』という犬種は存在していません。
もともと柴犬は、日本犬で唯一の小型犬とされており、確かに、まれに小柄な柴犬が生まれてくることはありますが、これは人の場合にも体格の大きい方や小さい方がいるように、それぞれの個体によって多少のサイズの違いはあります。
通常の柴犬の標準サイズは、雌で体高36.5cm(±1.5cm)、体重7~9kg位、雄で体高39.5cm(±1.5cm)、9~11kg位がベストとされています。
ところが、幼犬時の食餌制限により成長を抑制し小さく育てたものを小柄に生まれた柴犬を豆柴と称していたり。
普通の柴犬の子犬を豆柴として紹介して、その結果として飼っているうちに豆柴とは言えないほど大きくなってしまったり。
または、たんに近親交配を重ねれば小型になると間違った知識のもとに繁殖を続ける繁殖家もいる。
などという話もございます。
このようにして生まれた柴犬は、短命になったり繁殖能力の低下などの各種障害が出る場合があります。
しかしながら、小さい柴犬が人気があることもあり、販売業者の中にはもともと『豆柴(まめしば)』という犬種は存在せず血統書も出すことができないため、実体のない架空の団体名義の血統書を偽造の上、販売しているところもあります。
当店ではトップブリーダーと協力して、日本犬保存会・天然記念物柴犬保存会・ジャパンケネルクラブなど、日本の主要な登録機関が示す柴犬のスタンダードを順守し、健康で明確な血統を有した柴犬のみをご紹介してまいります。
柴犬は最高の番犬
もともと日本海に面した山岳地帯で小動物や鳥の猟犬として活躍していた柴犬は、活発で動きが俊敏で、勇敢でとても我慢強い性格です。
飼主には非常に従順かつ忠実で。一途なまでに愛情を注ぎます。
感覚が鋭敏で警戒心も強く、見知らぬ人には距離を置いて接するため、とても頼りになる存在です。
また、利口で物覚えも良く、しつけなどはすぐに学習してしまいます。
その反面、独立心が強いので甘やかしていると飼主よりも上位に立とうとするので注意が必要です。
飼主がリーダーシップを発揮して、一貫したしつけを行う必要があります。
警戒心の強さが逆に、他の犬や人に対して攻撃的に向かないように、子犬の頃に家族以外の人や他の犬に触れる機会を多くつくり、社会性を養うことが必要です。
スキンシップを大切に、きちんとしつければ、とても素晴らしい家庭犬になります。
お肌がちょっと敏感
もともと日本の気候に適応してきた犬種ですので、暑さ寒さにも強く、体も丈夫です。
散歩等の十分な運動量さえ確保できれば室内でも問題なく飼うことができ、手入れも簡単なため初心者の方でも飼いやすい犬種です。
そんな丈夫な柴犬ですが、お肌には少し注意が必要です。
室外から室内への生活に切り替わったことによる日光不足などが原因で少しずつ皮膚を弱くしていったりなどして、湿気や不衛生な環境が原因となる急性湿性皮膚炎や、食べ物やハウスダストなどが原因となるアレルギー性皮膚炎、ホルモンバランスの乱れなどから起きる内分泌性皮膚炎などにかかることがあります。
ブラッシングやシャンプーで皮膚を清潔に保つなどして予防してください。
また、アレルギー皮膚炎の場合には食生活にも気をつける必要がありますが、まずはどのような物がアレルギーの原因となるか特定する必要がありますので、異常に気づいたらすぐに病院に行くようにしてください。
柴犬は毛色も赤柴・黒柴・白柴・胡麻柴と多く、そして天然記念物な犬
もともと柴犬の「シバ」とは、古い日本語で「小さなもの」「小さい犬」という意味があります。
古くから日本人とともに暮らしてきた柴犬は、かつては産地ごとに体形などに若干の違いがあり、長野の信州柴、岐阜の美濃柴、山陰地方の石州柴のようにいくつかのグループに分かれて、地方名を冠した名前で呼ばれていました。
明治時代以降、洋犬が輸入されてくると、異種交配が進み、純粋の柴犬の数が激減してしまいました。
昭和の時代に入ると、純粋の柴犬保護の関心が高まり、1934年に日本犬保存会によって柴犬のスタンダード(標準体)が制定されました。
1936年には国の天然記念物に指定されたのち、繁殖・改良されて現在のスタイルとなりました。